この記事では大学生がiPadをノートとして活用する方法を解説しています。
この記事は以下のような方に参考になる内容となっております。
・大学生ならiPadをノートとして使える?
・iPadをノートとして使うのは便利なの?
・紙のノートとデジタルノートどっちがおすすめ?
大学生の僕がiPadをノートとして使用しているので、実体験に基づいて解説します!
iPadをノートとして活用する
iPadはノートアプリを使うことでデジタルノートとして使用することができます。
大学生はノートを取る機会が多いので、iPadを使用すればメリットが多いです。
パソコンでノートを取ることも可能ですが、iPadでノートを取る方が自由度が高いのでおすすめです。
iPadはタッチペンとセットで使うことで最強のノートとなります!
iPadはアプリ・タッチペンとセットで使うと、デジタルノートとして活用できる
大学生がiPadをノートとして活用するメリット
次に大学生がiPadをノートとして使うメリットを紹介します。
メリットは以下の通りです。
一つずつ解説していきます。
紙のノートやペンが必要ない
iPadをノートとして使用すれば、紙のノートやペンを使う必要がなくなります。
iPadは無限に紙を用意してくれるので、わざわざノートやルーズリーフを買う必要はないです。
大学の講義は半期で終わるものが多いので、ノートを使い切ることが少ないです。そんな時はiPadでノートを使えば、紙を無駄にすることなくなります。
また、iPad一台で全てのノートを管理できるので、昔取ったノートをすぐに見返すことも可能です。
そして、タッチペンを使えば、さまざまなペンを使うことができます。
消しゴムペンや蛍光ペン、色ペンを持ち替えることなく使うことができます。
iPadをノートとして使えば、紙のノートやペンは必要ない
書いたものを編集することができる
iPadで取ったノートはデータとなるため、編集することが可能です。
例えばGoodnotes6では、書いた文字を別の場所に移動させたり、コピペしたりできます。
さらに書いた文字の色を変更したりすることもできるので、手書きよりも書き直す回数が減ります。
GoodNotes6はノートをPDF変換することができるので、必要に応じて印刷したり、他の人に送ったりすることも可能です。
友達にノートを見せるのも簡単です。
紙のノートではできないことがiPadではできるのです。
iPadで取ったノートは編集できる
講義資料をiPad内で一括管理できる
iPadをインターネットに接続すれば、大学の講義資料をダウンロードできます。
ダウンロードした講義資料をノートアプリに転送することで、講義資料に直接書き込むことができます。
もちろん、iPadで書き込んだ講義資料を印刷することもできます。
講義資料を印刷した場合、回数を重ねるごとに量が増えていきますが、iPadなら全てデータとして保管できます。
iPadの容量次第ではありますが、大量の資料をiPad一台で管理することが可能です。
iPadさえ持っていれば、講義資料を印刷し忘れることは無くなります。
iPadなら講義資料を一括管理できる
大学生がiPadをノートとして活用するデメリット
次に大学生がiPadをノートとして使うデメリットを紹介します。
デメリットは以下の通りです。
一つずつ解説していきます。
タッチペンを買う必要がある
iPadをノートとして活用する場合、タッチペンが必要となります。
タッチペンを使うことで、実際に紙に書くようにノートを取ることができます。
タッチペンはさまざまな種類がありますが、最もおすすめなのがApple Pencilです。
Apple PencilはApple純正のiPad専用タッチペンです。
Apple Pencilには筆圧を認識する機能が付いていたり、第2世代の場合はワイヤレスで充電できたりします。
Apple PencilはiPadごとに対応しているものが違うので、購入する際は確認が必要です。
Apple Pencilはこちらの記事で詳しく紹介しているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
iPadをノートとして使う場合、タッチペンが必要
充電を気にする必要がある
iPadは電子機器なので、バッテリーが搭載されています。
なので充電が切れた場合、使うことができなくなります。
紙のノートにはバッテリーは無いので、充電が切れる心配はありません。
iPadをノートとして使う際の最大のデメリットです・・・
僕はiPadを毎日充電します。
Appleのホームページによると、iPadは最大10時間使用できるのであまり心配は要らないですが、毎日使用する場合は充電が必要です。
もちろん、モバイルバッテリーがあれば心配は入りません。
iPadをノートとして使う場合、充電を気にしなければならない
iPadはノートより高額
iPadをノートとして使用する場合、もちろんですがiPadを購入する必要があります。
iPadは現在4つのモデルがあり、最も安価なiPadでも49,800円(税込)から購入することになります。
最上位モデルのiPad Proは最低でも124,800円(税込)からなので、iPadは大学生にとって安い買い物ではありません。
iPadの価格は年々上昇しています・・・
紙のノートは数百円で購入できるので、比較するとiPadをノートとして活用する場合の大きなデメリットとなります。
iPadをノートとして使う場合、iPadを買う必要がある
大学生におすすめのノートアプリ
iPadでノートを取るならどのアプリを使えばいいの?
iPadにはたくさんのノートアプリがあります。具体的には「Notability」や「Noteshelf」、「Goodnotes6」などがあります。
有料のノートアプリの方ができることが多いのでおすすめです。
今回は僕が愛用しているGoodnotes6を紹介します!
Goodnotes6はiCloudとの連携が可能です。なのでiPhoneからiPadで取ったノートを閲覧することができます。
電車の中など、iPadを使用しにくい場所でもノートをチェックできるので便利です。
そして、Goodnotes6は検索機能が優秀です。手書きの文字でも検索してどこに書いたかを全ての史料から調べることができます。
Goodnotes6の検索機能は大学の試験前に重宝します。
手書きの文字も検索できるのが便利です。
そして、Goodnotes6は消しゴムからペンへの切り替えが非常に早いです。消しゴムを使用したとき、ペン先を画面から離した瞬間にペンに戻ります。(設定が必要です)
何度も消しゴムを使う人ほど重宝する機能となっています。
Goodnetes6をダウンロードする際は以下のリンクからどうぞ。
【まとめ】iPadで大学生活を便利にしよう!
本記事では大学生がiPadをノートとして活用する方法を解説しました。
メリットとデメリットをまとめました。
iPadでノートを取るとさまざまなメリットがあります。データを一括管理できるので、紙の資料を持ち歩く必要がなくなります。
デメリットとなるのは、やはりiPadやタッチペンを用意する費用がかかることです。
iPadをノートとして使うことで大学生活がより豊かになります。
Goodnotes6とiPadを使って大学生活を満喫しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
大学生にiPadがおすすめな理由を解説した記事は以下のリンクからどうぞ。