こんな悩みを解決します!
- iPadは大学生にオススメできる?
- 大学生が買うべきiPadのモデルはどれ?
- 大学生がiPadを使うシチュエーションはいつ?
この記事では大学生にiPadがおすすめな理由を解説しています。
iPadは大画面が魅力のApple製品です。
大学生の方の中には、教室でiPadを使っている方を見かけたことがあると思います。
僕も大学ではiPadを使っています。iPadは大学生活をより豊かにしてくれます。
iPadは大画面ならではの役割を果たすので、iPhoneやMacBookとは異なった使い方ができます。
特に大学生活においては役に立つことが多いのです。なので今回は大学生にiPadがオススメな理由を解説して行きます。
なぜ大学生にiPadがオススメなのか
どうして大学生にiPadをオススメするのですか?
大学生はiPadを使う時間が多くあるからです。
特に僕の場合は自由な時間が多いです。
大学生にiPadをおすすめする理由は大学生が一番iPadを使う時間が長く取れるためです。
大学生はとにかく時間があります。第一学年は大変かもしれませんが、多くの場合、暇な時間が多いです。
長期休みも長いし、空きコマもあります。
そんな時間にiPadが大活躍します。iPadは「暇」に最強なんです。
iPadは時間がたくさんある大学生こそが使いこなせる
大学生がiPadを使うシチュエーション
いつ大学生はiPadを使うの?
では実際に大学生がiPadを使用するシチュエーションを具体的に紹介します。
僕は主に以下の3つの場面で使用しています。
大学生ならiPadをさまざまな場面で利用できます。
ここまで日常的にiPadを使えるのは大学生ならではでしょう。社会人になるとiPadを使用する機会は減ってしまいます。
3つの場面をそれぞれ解説します。
授業のノートを取る
大学では授業ノートを取る必要があります。ルーズリーフやノートに書き留める人が多いですが、ここでiPadが活躍します。
iPadとApple Pencil(タッチペン)を使えば、ノートをデジタルで取ることができます。デジタルでノートを取れば、ノートが嵩張らないですし、無くすこともありません。
さらにApple Pencil一本で、蛍光ペンなどのさまざまなペンを使用できるので、ペンを持ち替える必要もありません。
講義資料もiPadで閲覧するなら、講義に必要なものはiPadとApple Pencilだけになります。
僕はGoodnotes6というアプリを使っています。
iPadとiPhoneをiCloudで連携させているので、iPhoneでノートを確認できます。
Goodnotesは4の時代から使っていますが、シンプルなデザインがお気に入りです。
iPadを縦持ちでも、横持ちでも使えて万能です。ペンの種類も豊富で、Apple Pencil一本でイラストを描くことまでできます。
僕の使用しているGoodnotes6は以下のリンクからチェックしてみて下さい。
iPadをノートとして活用する方法については、こちらで詳しく解説しています。
iPadをデジタルノートとして活用する
PDF資料を閲覧する
大学の講義の中には、講義資料がPDFで配布される場合がよくありますよね。
そんな時にiPadがあれば、PDF資料を印刷する必要が無くなります。
PDFリーダーアプリを利用したり、ウェブから閲覧することでPDF資料を印刷する手間を省くことができます。
先ほど紹介したGoodnotes6を使えば、PDF資料に書き込みをすることもできます!
Goodnotes6はiCloudと連携させれば、iPhoneやMacBookからiPadで書き込んだ資料をチェックすることもできます。
iPadから作成した資料メモをAirDropで他のApple製品に転送したり、プリンタで印刷することも可能です。
PCがあればPDF資料の閲覧は可能ですが、書き込むことができるのはiPadだけです。
iPadでPDF資料を閲覧する
エンタメを楽しむ
大学生は暇な時間がたくさんあります。文系の方ならなおさらでしょう。
iPadならネットサーフィンからゲーム、アニメ、動画視聴などのエンタメを大画面で楽しむことができます。
iPhoneが4.7インチから6.7インチであるのに対して、iPadは8.3インチから12.9インチまであります。iPhoneの2倍以上の大きさの画面でさまざまなことができます。
iPadはタッチ操作なので、「大きいスマホ」という感じです。
僕がiPadで一番使うアプリは「YouTube」です。
iPhoneよりもiPadの方がコンテンツ消費には向いていると言えます。
NetflixやPrime Video、DMM TVなどの映像配信系のサブスクリプションに登録すれば、さまざまなコンテンツを楽しめます。
これらがあれば、長い休みを充実させることができますよ。
iPadでエンタメを楽しむ
大学生がiPadを使うメリット・デメリット
大学生がiPadを使うメリットとデメリットは何ですか?
大学生ならiPadで授業ノートを取ったりできますが、メリット・デメリットは以下のようになります。
大学生がiPadを使うメリット
・iPadで授業のノートを取ることができる
・iPadで暇を潰せる
大学生がiPadを使うデメリット
・iPadは大きくて重い
・iPadは高額
iPadが高額であることを除けば、iPadは大学生にこそ最適なデバイスです。
勉強で使用でき、プライベートでももちろん使用できます。便利ですけど、講義中にiPadでゲームをするのはやめましょう。
iPadは購入価格が高いのが最大のデメリットです。
でも、一度購入すれば長く使えるので、高いと感じるかは人それぞれです。
iPadなら数年間使用したとしても高額で売却することができます。
売却を前提とするならば、購入価格が高いことには目を瞑ることができるかもしれません。
大学生におすすめのiPad
iPadはどのモデルがおすすめですか?
2024年現在、大学生におすすめのiPadはズバリ、iPad Airです!
2024年7月現在、大学生におすすめのiPadはiPad Air(11インチ)です。
iPadは4つのラインナップがあります。iPad無印はエントリーモデルで、iPad miniはコンパクトモデルで、iPad Airは標準モデル、iPad Proはハイグレードモデルです。
特に理由がなければiPad Air(11インチ)が最もおすすめです。
2020年3月はiPad AirがまだApple Pencil第2世代に対応していなかったので、僕はiPad Proを購入して未だ使っています。
現在のiPad Air(11インチ)は最も便利なApple Pencil Proに対応しているのでおすすめです。
iPad Airの特徴を見てみましょう。
iPad Air
iPad Air(11インチ)はiPadの中で最もバランスの良い製品です。
コストパフォーマンスを考慮しても大学生にはiPad Airが最もおすすめです。
iPad Airのスペックを以下にまとめます。
iPad Air(11インチ)のスペック
iPad Airのスペックは以下の通りです。
画面サイズ | 11インチ |
容量 | 128GB、256GB、516GB、1TB |
生体認証 | 指紋認証(Touch ID) |
充電端子 | USB-C |
チップ | M2チップ |
スピーカー | ステレオ |
通信モデル | Wi-Fiモデル、Wi-Fi + Cellularモデル |
Apple Pencil | Pro・USB-Cに対応 |
リフレッシュレート | 60Hz |
カラー | スペースグレイ、スターライト、パープル、ブルー |
iPad Air(11インチ)の価格
iPad Airの価格は以下の通りです。(516GB、1TBモデルは割愛しています)
128GB(Wi-Fiモデル) | 98,800円 |
256GB(Wi-Fiモデル) | 114,800円 |
128GB(Wi-Fi + Cellularモデル) | 124,800円 |
256GB(Wi-Fi + Cellularモデル) | 140,800円 |
iPad AirはiPad Proのいいとこ取りをしています。
AirとProの最も大きな違いは生体認証とリフレッシュレートです。
上の写真はiPad Proですが、実はiPad Airとそっくりなんです。外見上ではカメラが大きな違いです。
iPad AirはTouch IDに対応していて、Apple Pencil Proに対応しています。Apple Pencilは第二世代に対応しているので、iPadの側面に磁石でくっつけて充電できて便利です。
モデルは128GBのWi-Fiがおすすめです。
iPadの容量で悩む方はこちらの記事で詳しい選び方を解説しています。
価格は98,800円からと少々高額ですが、必要無くなった時には高額で売却できるので、迷わず購入することができます。
大学生にはiPad Airが最もおすすめ
【結論】大学生はiPad Airを使うのがおすすめ
本記事では大学生にiPadがおすすめな理由を解説しました。
中でも、大学生に最もおすすめのiPadのモデルはiPad Air(11インチ、128GB、Wi-Fiモデル)です。
iPad Airを選ぶべき理由はこちらです。
iPad Airは大学生活をより楽しく、便利にしてくれる製品です。
iPadの購入を考えている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。