隣人の騒音がひどくて、寝つきが悪くなってしまいました....
引っ越しをするしかないのかな?
Loop Quietを耳に付ければ、騒音を気にせず朝までぐっすり眠れますよ!
隣人の話し声やテレビの音、ペットの鳴き声など騒音が原因で夜に眠れなくなることってよくありますよね。
僕はこのような悩みを抱えていたのですが、
僕の悩み
- 隣人の騒音がひどくて、全く寝付けない
- 普通の耳栓だと寝ている間に外れてしまう
- 帰省や旅行の際に耳栓を持っていくのを忘れてしまう
そんな僕がLoop Quietを購入して毎晩着用しているとすっかり気にならなくなりました。
Loop Quietは睡眠時の着用に最適なだけでなく、集中して勉強したい時などでも使うことができます。
聴覚が過敏で悩んでいる方にもおすすめできる耳栓なので、僕と同じような悩みを持つ方はぜひ最後までお読みくださいね。
Loopとは?
普通、耳栓をつけると耳に入る音は小さくなります。
でも耳栓を付けると違和感があったり、寝ている間に外れてしまう場合が多々あります。
そんな悩みを持つ方におすすめなのがLoop Quietで、耳に沿った形状で寝ている間に外れにくい耳栓なんです。
Loop Quietの特徴
- 睡眠中でも外れない形状
- 24dbのノイズ軽減
- 持ち運びやすいキャリーケース
Loop Quietは睡眠中の使用に特化しているだけでなく、作業中や移動中でも音をカットするために使用できます。
Loopの特徴であるリングのような形状は、耳に対して水平に取り付けることになるので、外れにくいだけでなく外から見ても分かりくいです。
カラーラインナップも豊富で、
- バイオレット
- ホワイト
- ブラック
- ミント
の通常カラーに加えて季節限定カラーも度々登場しています。
僕はバイオレットを購入しました!
Loop Quietはイヤーチップが4種類付属していますので、耳の穴が大きい方も小さい方も快適に使うことができます。
Loop Quietについて
Loop Quietの特徴は周囲の音をできる限りカットできることです。
Loopのその他のモデルと比較して、装着中の会話には最適化されておらず、話し声は聞き取りにくくなります。
- 睡眠中
- 作業中
- 勉強中
このような一切の雑音を断ち切りたい時に使用するのがLoop Quietです。
ただし目覚まし時計などの必要な音は聞き取ることができるよう設計されています。
- Loop Switch
- Loop Experience
- Loop Engage
などのモデルよりも価格が安いのも、非常に魅力的なポイント。
バイオレットカラーがあるのもQuietだけです!
外観
Loop Quietの外観をチェックします。
Loop Quietは非常にコンパクトな外箱に入っていました。どのカラーなのかは一目瞭然ですね。
箱の中身をチェックすると、
- 本体(M)
- キャリングケース
- 交換用イヤープラグ3種(XS/S/L)
の3点が入っていました。
白いキャリングケースを開けると、本体がピッタリと収納されています。
イヤープラグの本体はループした形状になっています。
本体は全てシリコーン製なので柔らかいです。
AirPods Proと比較すると本体の小ささがよく分かります。
本体が小さいことで、装着時の違和感も小さくなります。
イヤーチップはデフォルトでMサイズが付けられていますが、他の種類に付け替えることもできます。
僕はSサイズがぴったりでした。
地味にありがたいのがキャリングケースで、非常にコンパクトなのが特徴的。
カバンに常に入れて置けるのが嬉しいですが、小さいが故に無くしてしまいそうかもしれません。
括り付けておくのが良いかも!
Loop Quietのレビュー
Loop Quietを実際に使用して気づいた点が以下の通りです。
耳から飛び出す部分が少なく、睡眠中でも外れない
Loop Quietを睡眠時に使うために購入しましたが、めちゃめちゃ快適でした。
Loop Quietを睡眠中に使うメリットとして
- 隣の部屋の騒音を無視できる
- 寝返りを打っても外れない
- 耳を枕に当ててもズレない
という点が判明しました。
これまで睡眠中に使っていたイヤホンや耳栓はどれも、耳から飛び出る部分があるモデルが多く、枕などに当たるとすぐに外れたりズレたりしました。
しかしLoop Quietは本体のループが耳に沿うような形状なので基本的に外れません。
朝起きても装着したままです!
さらに本体がシリコーンで作られているので、起床後に耳が痛くなることもありません。
Loop Quietは睡眠のときに最適な耳栓!
と言えるでしょう。
ある程度の騒音をカット
Loop Quietが24db程度の音量を削減できるのですが、ノイズキャンセリングイヤホンほど効果はありません。
Loop Quietでは工事現場の近くなどでは音を大きく減少させることが難しいですが、
人の会話音を気にならない程度まで下げることは可能です。
24dbと言われると理解しづらいですが、主に以下のようなものに悩んでいる方には最適だと思います。
- 隣人の騒音(壁を挟む)
- 電車や飛行機の走行音
- 周囲の声
会話を遮るほどの遮音性はありません!
Loop Quietを装着してたら会話が成立しない、ということはありませんので安心してください。
むしろ環境音をカットすることにおいてLoop Quietは真価を発揮します。
コンパクトだから、常にカバンに入れててOK
Loop Quietは本体の形状やキャリングケースを含めて、非常に持ち歩きやすい耳栓です。
ケースに入れた状態で百円玉と比較すると以下のような大きさで、常に持ち歩くことができます。
コンパクトなことは「紛失しやすいこと」と表裏一体なので、保管する場所には注意が必要しましょう。
個人的にはチャックのついた入れ物に入れておくことが良いと思います。
キャリングケースが閉じない
Loop Quietを購入して使用する中で気になった点は、イヤーピースによってはケースが閉まらないことです。
僕がSサイズのイヤーピースに付け替えて使用していることはお話ししましたが、
Sサイズを取り付けるとキャリングケースが閉じられません。
本体を紛失すると大変なのでケースに入れるのに、ケースが開いてたら意味がありませんよね。
一応ケースにはホルダーがあるので簡単には外れませんが、それでもきちんと閉じてほしいところです。
と、ここまで聞いたところで「マジかよ不便すぎるよ」と思った方もいるかもしれません。
ケースが閉じない理由が判明したんです!
実はケースが閉じない理由は
イヤーピースが正しく取り付けられていない
ことでした。
イヤーピースが正しく取り付けられている状態と、間違っている状態を比較してみましょう。
違いは分かりましたか?
イヤーピースの部分をよくみてみると、誤った状態では真ん中の穴から本体の軸が見えていません。
つまりLoop Quietのイヤーピースは本体の軸が穴から見えるくらいに強く押し込んで取り付ける必要があります。
つまりLoop Quietの最大の弱点はイヤーピースの取り付けが難しいことでした。
すごく強い力とコツが必要なので、「これでいいか」と思ってしまいます。
しかし正しく奥までしっかりと押し込んで取り付けないと、ケースが閉じないという現象が起こってしまうようです。
イヤーピースは正しく取り付けましょうね
Loop Quietがおすすめの人
ここまでの内容を踏まえて、【ガジェパ】では以下のような人にLoop Quietをおすすめします。
僕の悩み
- 隣人の騒音がひどくて、全く寝付けない
- 普通の耳栓だと寝ている間に外れてしまう
- 帰省や旅行の際に耳栓を持っていくのを忘れてしまう
Loop Quietの特徴は
- 周囲の音を削減する
- 睡眠中でも外れにくい
- 持ち運びやすいキャリングケース付き
でした。
これらに当てはまる人は買って後悔しないでしょう。
なかでも、「隣人の騒音がひどくて、全く寝付けない人」にはめちゃめちゃおすすめです。
僕も同じ悩みを抱えていて購入しました。
Loop Quietは隣人の騒音を完全に消すわけではなく、心地よいボソボソ音に変換してくれるのです。
歴史の授業を聞いていると眠くなるのと同じで、騒音が快適な音になります。
その他のLoopとの比較
LoopにはQuiet以外にも他に人気の3種類のモデルがありますので、ここで比較してみましょう。
モデル名 | Loop Quiet 2 | Loop Switch | Loop Engage 2 | Loop Experience 2 |
---|---|---|---|---|
イメージ | ||||
使用シーン | 自分ひとり | いつでも | 会話の場 | ライブやイベント |
特徴 | 適度に遮音 | コントロール | 音量を抑える | 高音質を維持 |
ノイズ軽減レベル | 24db | 17db~25db | 16db | 17db |
販売価格 (税込/公式ストアより) | ¥3,050 | ¥8,100 | ¥4,500 | ¥4,500 |
Loop Quietは音を減らすことに特化したモデルです。
ExperienceやEngageは音を減らすというより、「音を最適化する」耳栓と呼ぶのが正しいでしょう。
Switchは他のLoopの機能を全部詰め込んだ切替式のLoopです。
でもやっぱりLoop Quiet!
皆さんのニーズに寄りますが、快適な睡眠を求める方ならLoop Quietがおすすめでしょう。
Loop Quietの口コミ
Loop Quietの口コミをまとめました。
Loop Quietのよくある質問
Loop Quietのよくある質問をまとめます。
Loop Quietのよくある質問
何色がおすすめ?
睡眠時にLoopを装着する方限定の選び方になるのですが、Loop Quietでおすすめするカラーは、
ベッドのシーツと真反対の色
です。
Loopは朝まで外れないこともありますが、起きたら外れているパターンもよくあります。
なので朝起きたら「Loopを探す」というイベントが発生します。
そんな時にシーツとは真逆のカラーだったらすぐに見つけることができるんです。
ホワイトやブラックよりも、ビビットカラーの方が良いかも!
でも、外出先でLoopを使う方にとっては無難なホワイトやブラックが最適かもしれません。
皆さんがどのようにLoop Quietを使うかを考えてカラーを選ぶのが良いでしょう。
どこで売ってる?
Loop Quietは全国の家電量販店やそのネットストア、Amazonや楽天、Loop公式サイトで販売されています。
ストア名 | 販売価格(税込) |
---|---|
公式ストア | ¥3,050 |
Amazon | ¥3,140 |
楽天市場 | ¥3,140 |
ヨドバシ | ¥3,140 |
ビックカメラ | ¥3,140 |
公式のネットストアで購入するのが最も安いですが、店舗で実際に試してみて購入するのがおすすめです。
「明日にも手に入れたい!」という方はAmazonやヨドバシを利用するのも一手です。
僕はビックカメラの店舗で購入しました!
Loop Quiet 1.5と2の違いは?
Loop Quietについて調べていると、1.5と2の二つのLoopが存在していることに気が付きます。
これは僕の個人的な調べに基づいたことですが、Loop Quiet1.5が旧作であると思います。
ただ1.5と2は値段も同じなので特に違いはないのかとも感じています。
何がなんでも最新が良いなら、Loop Quiet2!
Loop Quietを購入して、快適な睡眠を手に入れよう!
今回はLoop Quietをレビューしました。
Loop Quietは睡眠時や集中したいときに装着する耳栓で、周囲の音を削減してくれます。
僕は睡眠用に購入しましたが、
- 隣の部屋の騒音を無視できる
- 寝返りを打っても外れない
- 耳を枕に当ててもズレない
などのメリットがありました。
聴覚が過敏で小さな音でも気になって眠れない方でも、ある程度音を軽減してくれるのでおすすめです。
Loop Quiet 2がおすすめの人をまとめると、
僕の悩み
- 隣人の騒音がひどくて、全く寝付けない
- 普通の耳栓だと寝ている間に外れてしまう
- 帰省や旅行の際に耳栓を持っていくのを忘れてしまう
以上の方になります。
もしこのレビューを読んで良いなと思った方はぜひチェックしてみてください!