「ナチュラルチタニウム」ってどんな色なんだろう...
ダサいのかな？
iPhone16 Proのナチュラルチタニウムはカッコいいですよ！
iPhone15 Proシリーズから登場した新色「ナチュラルチタニウム」は、iPhone16 Proシリーズでも登場しました。
Proシリーズのチタンボディを存分に味わえるカラーと言うことで興味がある方も多いでしょう。
「ナチュラルチタニウム」と検索すると、「ダサい」というネガティブな関連ワードが出てきます...
でも実際はそんなことは無くて、とっても魅力的な新しいiPhoneのカラーなんです。
この記事ではiPhone15 Pro Maxのナチュラルチタニウムの画像を紹介しつつ、この魅力的な色を様々な角度から見てみましょう！
撮影に使用したiPhone15 Pro Maxには、画面保護のためガラスフィルムを貼っています。
本体ボディの色味には影響はありませんので、ご容赦ください。
こんな人は要チェック！
- ナチュラルチタニウムを買うか迷っている人
- ナチュラルチタニウムがどんな色か気になる人
- ナチュラルチタニウムがダサいか気になる人
iPhone16 Proのカラーラインナップ
今年発売されたiPhone16 Proシリーズのカラーラインナップは4色でした。
カラーまとめ
- ナチュラルチタニウム
- デザートチタニウム
- ホワイトチタニウム
- ブラックチタニウム
15Proシリーズから登場したのが、ナチュラルチタニウムです！
デザートチタニウム以外のカラーはiPhone15Proとの違いはありません。
今回の紹介で登場するiPhoneは15 Pro Maxですが、iPhone16 Proと色の違いはありませんので、安心してください。
メモ
今回見ていくのは、iPhone15 Pro Max ナチュラルチタニウム
外観
さっそくナチュラルチタニウムの見た目を見ていきましょう。
ナチュラルチタニウムは背面ガラスと側面のフレームで採用されています。
背面
暗い部屋で撮影してみた背面ガラスです。
ナチュラルチタニウムは冷たいカラーというより、温かみのあるカラーのように感じませんか？
どこか黄色味がある印象です！
遠くからみると完全にグレーですが、近くでみると「黄色っぽいなぁ」と思います。
実はこれでもかなりグレー感が少ない方で、側面のフレームはもっと黄色の印象を受けます。
側面
この側面部分が目玉のチタン素材で作られているのですが、チタンの本来の色がこの色のようです。
ポイント
ナチュラルチタニウムを感じるなら、側面を見よ！
白い光を当てて撮影しているのですが、「ゴールドでは？」と思ってしまうような色です。
カッコいいと思いますか？それともダサいなと思いますか？
僕は「ダサい」なんて少しも思いません！
一体誰が「ナチュラルチタニウム ダサい」のような検索をしているのかは不明ですが、全然ダサくないです。
むしろ今までになかった高級感のあるデザインです。
指紋が付きやすい？
チタニウム素材のフレームは指紋がつきにくいです。
iPhone14 Proまでのステンレスフレームでは指紋が目立ちましたが、iPhone15 Pro以降は全く気になりません。
フレームはチタンの素材感を味わえる
チタン素材のフレームは、独特の横線のようなものが無数にあります。
遠くから見たらわからない点ですが、近くで見ると強い金属感を味わうことができます。
ステンレスの鏡のような見た目も好みでしたが、チタンのゴツゴツとした見た目もお気に入りです。
この見た目で軽量化しているんです！
チタニウムを一番味わえるのが「ナチュラルチタニウム」
カメラ周辺
カメラのフレームもナチュラルチタニウムカラーになっています。
重そうな雰囲気が醸し出されていて、存在感があります。
光が当たると強く反射するので、非常に美しいです。
汚れが溜まりやすいので、こまめな掃除が必要です！
カメラを保護するガラスなどが販売されていますが、
ナチュラルチタニウムの色を感じられなくなるので、あまりおすすめできません。
自然光での比較
ナチュラルチタニウムを含めたiPhoneは当たる光の強さによって色が変化して見えます。
ここではわざと強い光を当ててナチュラルがどんな色に変化するかをチェックしましょう。
まずは完全逆光の状態です。
かなりグレーな印象ですね。
順光で撮影した写真にあった黄色っぽさは無くなって、はっきりとした灰色に見えます。
Appleロゴはすごく見にくいですね...
今度はもう少し逆光を和らげてみます。
先ほどよりも薄いグレーになりましたね。
ナチュラルチタニウムのiPhoneを使用していて、屋外でよく見る色合いがこの写真のような色でした。
ナチュラルチタニウムの色変化
屋内 -> 黄色っぽくなる
屋外 -> グレーが強くなる
Appleロゴもかろうじて認識できます。
今度はわざとAppleロゴが見えるように撮影してみます。
真正面に撮影すると写りにくいのですが、斜めから見ることでロゴを視認できます。
腕の影の濃さを見てもらうとわかりますが、かなり逆光の状態です。
正面からロゴは見えない（斜めから見る）
【まとめ】ナチュラルチタニウムはダサくない
今回は「ナチュラルチタニウム」の見た目について解説しました。
ナチュラルチタニウムの色合いについてのイメージは掴めましたか？
冷たいグレーカラーのように想像する方が多いですが、意外にも温かみのある優しいグレーカラーでした。
今年のiPhoneは
カラーまとめ
- ナチュラルチタニウム
- デザートチタニウム
- ホワイトチタニウム
- ブラックチタニウム
の四色が展開されていますが、
もっともチタン素材の味が出ているのが「ナチュラルチタニウム」です。
特に側面のフレームがチタンの素材感を存分に味わえる
実際に1年間この色を使ってみて感じたことは、「無難だけど美しい色」ということでした。
iPhone13 Proの「シエラブルー」やiPhone14 Proの「ディープパープル」のようなインパクトの強いカラーリングではありませんが、
無難であるがゆえの飽きにくさはNo.1です。
iPhone15 Pro Max ナチュラルチタニウムの使いやすさが知りたい方はこちらをチェックするのがおすすめです。
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ぜひここまで読んでいただいた方の中でナチュラルチタニウムを魅力的に感じた方は購入してみましょう！
思わず手に取りたくなるようなカラーのiPhoneを選ぶと毎日が楽しくなりますよ。
今回は以上です。