こんな方におすすめ
- Apple Pencilの使い道がない
- Apple Pencilを買うか迷っている
- Apple Pencilを使わなくなりそうで心配
Apple製品の中で最も有名な周辺機器がApple Pencilです。
Apple Pencilは対応のiPadでタッチペンの役割を果たします。
Apple Pencilは最低価格でも一万円を超えるため、使い道を考えた上で購入するのが望ましいでしょう。
当記事ではApple Pencilのおすすめの使い道を3つ紹介していきます。
Apple Pencilの種類
![アップルペンシル比較(Apple公式サイトより引用)](https://number51.net/wp-content/uploads/2024/02/スクリーンショット-2024-02-13-13.24.49-1024x585.jpg)
Apple Pencilは現在、3種類販売されています。
3種類のうちでも第1世代と第2世代に分けることができます。
第1世代と第2世代は対応しているiPadが異なります。性能の違いも含めて下の表で確認しましょう。
Apple Pencilのモデル | 価格(税込) | 対応iPad |
Apple Pencil(第1世代) | 14,880円 | 12.9インチiPad Pro(第1・第2世代) 10.5インチiPad Pro 9.7インチiPad Pro iPad Air(第3世代) iPad mini(第5世代) iPad(第6・第7・第8・第9・第10世代) |
Apple Pencil(第2世代) | 19,880円 | 12.9インチiPad Pro(第3・第4・第5・第6世代) 11インチiPad Pro(第1・第2・第3・第4世代) iPad Air(第4・第5世代) iPad mini(第6世代) |
Apple Pencil(USB-C) | 12,880円 | 12.9インチiPad Pro(第3・第4・第5・第6世代) 11インチiPad Pro(第1・第2・第3・第4世代) iPad Air(第4・第5世代) iPad mini(第6世代) iPad(第10世代) |
3モデルの主な機能の違いは以下の通りです。
Apple Pencilのモデル | 圧力感知センサー | 傾き検知センサー | マグネット取り付け | ワイヤレス充電 | ダブルタップ |
Apple Pencil(第1世代) | ⚪︎ | ⚪︎ | × | × | × |
Apple Pencil(第2世代) | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ | ⚪︎ |
Apple Pencil(USB-C) | × | ⚪︎ | ⚪︎ | × | × |
Apple Pencil(USB-C)はUSB-Cで充電することができます。代わりに第2世代のようなワイヤレス充電はできません。
ワイヤレス充電はできませんが、マグネットでiPadに取り付けることは可能です。
購入する際は対応iPadをしっかり確認してください!
まだiPadを購入していない方にはApple Pencil(第2世代)対応のモデルがおすすめです。
![](https://number51.net/wp-content/uploads/2024/04/名称未設定のデザイン-18.png)
Apple Pencilの使い道3選
![Apple-Pencilの使い道3選](https://number51.net/wp-content/uploads/2024/01/Apple-Pencilの使い道3選-1024x576.jpg)
ではApple Pencilを使って何をするのでしょうか。
Apple Pencilのおすすめの使い道は以下の3つです。
Apple Pencilはタッチペンという性質上、あらゆる場面で使用することができますが、なかでも以上の3つのことをするときに活躍します。
一つずつ解説します。
ノートアプリで使う
![タッチペンでタブレットを操作する女性](https://number51.net/wp-content/uploads/2023/10/salome-watel-4wY6p2F2jeE-unsplash-1024x683.jpg)
Apple Pencilが最も活躍する場面はノートアプリでペンとして使う時です。
ノートアプリはiPadにおいて真価を発揮するアプリで、iPadを持っている方は是非とも使うべきアプリです。
Apple Pencilはダブルタップ機能というノートアプリに特化した便利機能が搭載されており、これを活用できるのが唯一この場面なのです。
ダブルタップすれば消しゴムに切り替わるのでスラスラとノートを書くことができます。
ノートアプリでApple Pencilを最大限活用する方法はこちらで詳しく紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください。