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3COINSのワイヤレスiPhone充電機がシンプルで便利だった

3in1Charger(本体22・iPhone充電3)

こんな方におすすめ

  • iPhoneの充電器を探している
  • AirPodsやApple Watchを使用している
  • 3COINSの製品に興味がある

先日、たまたま3COINSに立ち寄った際に面白い商品を見つけました。

3 IN 1 CHARGERという名称で、価格は3,000円。

3COINSにしては高額でしたが、Appleマニアとして興味があったので購入してみました。

この商品が想像以上に気に入ったので今回紹介します。

3 IN 1 CHARGERとは

3in1Charger(本体)

商品名は3 IN 1 CHARGERで、iPhoneとApple WatchとAirPodsをワイヤレスで同時に充電できる便利アイテム。

ワイヤレス充電に対応したモデルなら全て充電可能です。

3in1Charger(本体5・正面)

上の画像の銀色の部分がマグネットになっていて、iPhoneはMagSafe充電に対応している機種なら横向きでも充電できます。

Apple Watch、AirPodsの充電部分もマグネットが埋め込まれていて、確実に充電できます。

持ち歩きやすくするために折り畳むことができます

3 IN 1 CHARGERのスペックは以下の通りです。

サイズ1.1×6.8cm
重量142g
入力5V-3A;9V-2A
ワイヤレス入力15W/10W/7.5W/5W
Apple Watch出力2.5W
AirPods出力5W

開封してみる

3in1Charger(箱)

僕が3COINSで購入した時は在庫が2個しか無かったので、もしかしたら人気商品なのかもしれません。

iPhoneの充電スタンドはドン・キホーテなどでも購入できますが、真っ白でシンプルなものは珍しいです。

黒いものはよく見かけますが、こちらの充電器は真っ白なので目につきました。

3in1Charger(同封物一覧)

本体以外には、取扱説明書とUSB-Cケーブル(1m)と保証書が付属しています。

とてもシンプルですよね。

3in1Charger(本体・傷)

開封直後に本体に黒い点を発見しました。

埃かと思いましたが、汚れのようです。

安価な商品なので仕方ないですが、真っ白な商品なのでちょっと残念でした。

外観チェック

本体の外観を見てみましょう。

3in1Charger(本体2)

こちらは折りたたんだ状態です。

この状態ではiPhoneの充電だけが可能です。

本体の厚さはAirPods Proと同じくらいでした。

3in1Charger(本体33・イヤホンと比較)

本体側面にはランプがありました。

充電を開始した際に青く光ります。

反対側には給電用のUSB-Cポートがあります。

3in1Charger(本体4・側面)

こちらは開いた状態の写真です。

接続部分はシリコンのような素材です。

千切れることは無さそうなぐらいの厚さがあります。

3in1Charger(本体7・展開後・裏面)
3in1Charger(本体6・展開後)

AirPodsとApple Watchを充電する場所は折り畳んであります。

充電する時は展開する必要があります。

3in1Charger(本体12・展開後・下部注目)

スタンド状態に組み立ててみました。

3in1Charger(本体9・立てた状態2)

AirPodsの充電部分が三角形の底辺になっていて、磁石でガッチリ固定されます。

この製品は合計4つの磁石が埋め込まれているようです。

後ろ側はApple Watchの充電スタンドがあります。

3in1Charger(本体10・立てた状態3)

あと、後ろ側には商品スペックが印刷されています。

3in1Charger(本体11・立てた状態4)

横から見ると完全に二等辺三角形でした。

それぞれ充電するところにイラストが書かれていて分かりやすくなっています。

実際に充電してみる

それでは実際に充電してみましょう。

本体に付属のUSB-Cケーブルを繋ぎます。

3in1Charger(本体14・給電方法)

正面から見ると後方の右下からケーブルが出ることになります。

3in1Charger(本体19・給電中正面)

AirPodsを充電

まずは三角形の下側にあるスタンドでAirPodsを充電してみます。

3in1Charger(本体15・イヤホン充電)

ちょっと置きにくいですね。

でも磁石でピッタリ置くことができました。

Apple Watchを充電

次にApple Watchを充電してみます。

3in1Charger(本体16・Apple Watch充電)

Apple Watchはかなり置きやすいです。

こちらも磁石でバチっと固定できます。

ちなみに、こちらのApple Watchは41mmのモデルです。

3in1Charger(本体17・Apple Watch Ultra充電)

大型のApple Watch Ultraでも問題なし。

SEからUltraまで全てのApple Watchに対応しています。

iPhoneを充電

次はiPhoneを充電してみます。

3in1Charger(本体24・iPhone充電5)

磁石で固定できるので、中に浮いたように見えますね。(写真のiPhone14 ProはMagSafe対応モデル)

問題なく充電できています。

6.7インチのiPhoneでも全く支障なく充電できました。

スタンバイモードに対応したiPhoneなら横向きに固定して充電すると使用できます。

3in1Charger(本体21・iPhone充電2)

iPhoneとApple Watch、AirPodsを全て設置してみると以下のようになりました。

3in1Charger(本体32・iPhone充電13)
3in1Charger(本体29・iPhone充電10)

しっかり3点とも固定できています。

変則的な充電も可能

スタンド自体が折り畳めるため、三角形に限らず充電することができます。

例えば、iPhoneとApple Watchだけ充電したい場合、平らな状態にするだけで十分です。

3in1Charger(本体25・iPhone充電6)

AirPodsを使っていない方はこちらの使い方が可能ですね。

Apple WatchとAirPodsだけを充電したい場合、このように充電しても良いでしょう。

3in1Charger(本体18・イヤホン・Apple Watch充電)

スタイリッシュさは欠けてしまうように感じます。

僕は3つとも毎日充電するので三角形で使用しています。

変則的な形で使用することもできますが、やはり三角形が一番使い勝手が良いと思います。

【まとめ】3 IN 1 CHARGERは手軽に購入できて便利

3in1Charger(本体22・iPhone充電3)

たまたま3COINSに立ち寄って発見した商品でしたが、かなり気に入りました。

白くてコンパクトなので、気にいる方も多いと思います。

価格も納得できる範囲で、手軽に購入できるのも魅力です。

この記事を読んだみなさんも、3COINSに立ち寄ったらぜひチェックしてみて下さい。

今回は以上です。

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たいが

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たいが

ガジェットマニアの文系大学生です。
◇このブログについて
・2023年10月1日に開始
・Apple製品の細かい情報をまとめた記事を作っています。
◇管理人について
・6年近くApple製品を愛用
・Apple製品に約90万円ほど使用

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